宇宙工学は様々な工学分野から構成される総合工学です。
機械に興味がある人ももちろん、電気・情報・天文に興味がある人も積極的に受け入れます。
当研究室では、幅広い分野の学生を受け入れます。
◎ 学部生受け入れ
東京工芸大学工学部工学科は、コース制(建築,情報,電気電子,機械)になっています。
卒業研究を行う際にはコースを跨いで研究室を希望することができます。
当研究室は2023年度に東京工芸大学に移ってきました。
本研究室の他コースからの配属実績は次の通りです。
・2024年度 情報コース 1名
◎ 大学院生受け入れ
東京工芸大学大学院工学研究科(2025年度受け入れに向け準備中)
◎ JAXA設備を利用した共同研究
研究テーマによってはJAXAの大型設備を利用した実験を主体的に実施します。
- 2024年度:3テーマ
- 2023年度:3テーマ
- 2022年度:3テーマ
◎ 国際・国内講演会
学生の成果発表を積極的に後押ししています。
- International Symposium on Space Technology and Science (奇数年の6⽉頃、⽇本)
- International Electric Propulsion Conference(奇数年秋、世界各地)
- 宇宙科学技術連合講演会(毎年秋)
- 航空原動機・宇宙推進講演会(奇数年春)
- Asian Joint Propulsion Conference on Propulsion and Power(偶数年春、⽇中韓)
- 宇宙輸送シンポジウム(毎年1⽉主催)
◎ 就職活動支援
学生の就職活動を積極的に後押ししています。
- 研究室独自の就職活動セミナー(研究室の強みや知見を活かした就職へ)
- 研究室独自の企業セミナー(宇宙関連企業等の就職希望者向けに宇宙事業部問に依頼等)
◎ レクリエーション
研究室では様々なレクリエーションを実施しています。
- スポーツ(任意参加,毎週火曜,バスケ・フットサル・バレーなど)
- 歓送迎会